バーモント州は日本人が暮らしやすい州か
治安上位
家賃中央値
$1,234
全米中央値+0%
世帯所得中央値
$81,203
全米中央値+5%
州所得税(最高)
8.75%
Tax Foundation
暴力犯罪率
219
/10万人(-32% vs中央値)
失業率
2.3%
BLS LAUS
通勤時間の中央値
20.6分
ACS 5-yr
学生、OPT、就職、家族帯同の3目的でA/B/Cを付けています。計算式の詳細は 計算式と出典を参照してください。
家賃や治安を個別に確認したい州
産業構造の偏りに注意が要る州
子育て環境の条件を確認したい州
灯りと条件
バーモント州を、50州の中で見る
バーモント州は学生で全米36位(C)。灯りが強いほど上位の州です。
ほかの州を押すと、その州のページへ進みます。
6つの条件のうち1つに合う
- 家賃が50州の真ん中以下(合わない) 家賃の中央値は$1,234/月(真ん中は$1,231)
- 州の所得税がゼロ(合わない) 州所得税の最高税率は8.75%
- 暴力犯罪が50州の真ん中以下(合う) 10万人あたり219.1件(真ん中は320.2件)
- 補習校がある(合わない) 確認できていません(編集部の調査)
- 日系スーパーがある(合わない) 確認できていません(編集部の調査)
- 日本から直行便がある(合わない) 乗り継ぎが必要です
要点
バーモント州の要点
- 結論
- 家族軸は全米19位(50州中)、学生軸は相対的に弱め。
- 合いやすいケース
- 治安が上位を重視する方
- 確認したい点
- 州所得税が重い・州内に補習校なしを避けたい方
- 根拠
- US Census ACS 2024、FBI CDE 2024、Tax Foundation 2026、IIE Open Doors 2024/25ほか
内訳 · 9指標 × 目的別スコア
学生
合計41.2 / 100- 家賃(低いほど良い) w 22% 15.2
- 日系コミュニティ w 20% 0.0
- 娯楽・文化の厚み w 15% 6.5
- 日本人留学生密度 w 15% 0.1
- 治安(低犯罪ほど良い) w 15% 12.1
- 気候の快適度 w 8% 4.4
- 通勤・通学のしやすさ w 5% 2.9
OPT・就職
合計49.7 / 100- 所得の余裕度 w 20% 11.2
- 雇用・社会生活の厚み w 18% 7.7
- 州所得税の軽さ w 15% 5.6
- 日系企業の密度 w 13% 0.0
- 治安(低犯罪ほど良い) w 12% 9.7
- 失業率の低さ w 10% 8.7
- 気候の快適度 w 7% 3.9
- 通勤のしやすさ w 5% 2.9
家族
合計58.2 / 100- 治安(低犯罪ほど良い) w 22% 17.8
- 家賃(低いほど良い) w 18% 12.4
- 教育・医療・娯楽アクセス w 18% 7.7
- 気候の快適度 w 15% 8.2
- 日本人学校の有無 w 12% 0.0
- 災害リスクの低さ w 8% 8.0
- 通勤のしやすさ w 7% 4.1
各行の「寄与点数」= 指標の正規化値(0–100) × 重み。合計が目的別スコアの最終値です。詳細は計算式と出典。
バーモント州の治安・家賃・州税の要点
- 結論
- バーモント州が日本人にとって暮らしやすいかを判断する材料として、学生スコアはC、専門職(OPT)スコアはC、家族スコアはBです。家賃中央値$1,234、所得中央値$81,203、州税8.75%、治安219.1/10万人を、日系インフラとあわせて目的別(留学 / OPT / 家族帯同)に見るのが現実的です。
- 数字
-
- 暴力犯罪 219.1/10万人(FBI CDE 2024)
- 家賃中央値 $1,234(ACS 2024)
- 州所得税(最高) 8.75%(Tax Foundation 2026)
- 世帯所得中央値 $81,203(ACS 2024)
- 根拠
- US Census ACS 2024 · FBI CDE 2024 · Tax Foundation 2026
編集コメント
数字だけでは見えない、その州で実際に暮らすときの感覚を編集部が書いています。
バーモントは気候リスク指標48が全米で最も低く、暴力犯罪率219/10万も中位以下で、自然環境と治安を重視する層に相性のよい州です。家族の暮らしやすさは中位以上ですが、州所得税の最高税率8.75%と所得中央値$81kの組み合わせで、税の重さが手取りを圧迫します。人口65万は全米最小クラス、バーリントン(バーモント大学 = UVMの所在地、医療研究)を除くと都市機能は薄く、日系インフラや専門職の雇用密度も限定的です。冬は11月から4月まで雪が続き、光熱費と除雪コスト(薪ストーブやペレット併用が一般的)は現実として見ておいてください。夏と秋の気候は穏やかで快適、紅葉シーズンの観光業は地域経済の柱で、スキー(ストウ・キリントン)とアウトドアも1年を通した雇用の柱です。産業構造はIBM (旧GlobalFoundries半導体)、Ben & Jerry's (アイス)、Burton (スノーボード)、メープルシロップ・酪農といった小規模特化型で、ダートマス大学(NH側)との県境通勤や、ボストンメトロへのアクセスを補完にした生活設計が現実的です。日本食材は最寄りでNHかMA経由になるため、日常的な日本語環境を求めるなら他州と合わせて比較する前提になります。スキーやアウトドア、環境教育、メープルシロップ等の地場産業、あるいはリタイアや低密度な暮らしを求める層に向く州です。
主要指標
家賃、所得、州税、治安の4点を、全米中央値との差分で並べます。出典: US Census ACS 2024 / FBI CDE 2024 / Tax Foundation 2026
- 家賃中央値
- $1,234
- 全米中央値+0%
- 世帯所得中央値
- $81,203
- 全米中央値+5%
- 州所得税の最高税率
- 8.8%
- 全米中央値4.8%
- 暴力犯罪 / 10万人
- 219.1
- 全米中央値-32%
外国人留学生数 · 1,279 · IIE Open Doors 2024/25
生活の質
家賃や州税だけでは測れない、住み心地を左右する3指標をまとめました。人口密度はCensus人口と州面積をもとに算出、娯楽・気候快適度は編集部の採点(0–100)。
- 娯楽・文化の厚み
- 43/ 100
- 中庸
- 気候の快適度
- 55/ 100
- 寒暑が強め
- 人口密度
- 62人/sq mi
- 中密度
日系コミュニティ
日系スーパー、補習校、日本語医療の有無と実例です。編集部の取材による一覧です。
- ○ 日系スーパー
- ○ 日本人学校・補習校
- ○ 日本語対応の医療
バーモント州の基本情報
州都・最大都市・ニックネーム・加盟年・面積・人口・時差・主要空港。
- 州都
- モントピリア
- 最大都市
- バーリントン
- ニックネーム
- グリーン・マウンテン・ステート
- Green Mountain State
- 加盟年
- 1791
- 面積
- 9,616sq mi
- 人口
- 0.6百万
- 時差(日本との差)
- JST −14時間
- Eastern (EST)
- 主要空港
- BTV
- ○ 経由便が現実的
バーモント州の見どころ
編集部が選ぶ代表的な観光地・名所。
-
ストウ
Stoweニューイングランドの代表的スキー / 紅葉リゾート。
-
ベン&ジェリーズ本社
Ben & Jerry's Factoryアイスクリーム発祥地バーリントン近郊。工場見学ツアー。
-
チャーチ通りマーケットプレイス
Church Street Marketplaceバーリントン中心部の歩行者天国。クラフト品とカフェの通り。
州内の主要都市
主要都市の家賃中央値は現在調査中です。ACSの都市別データを順次追加予定。
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