ノースカロライナ州は日本人が暮らしやすい州か
家賃中央値
$1,228
全米中央値-0%
世帯所得中央値
$72,388
全米中央値-6%
州所得税(最高)
4.25%
Tax Foundation
暴力犯罪率
376
/10万人(+17% vs中央値)
失業率
3.6%
BLS LAUS
通勤時間の中央値
22.8分
ACS 5-yr
学生、OPT、就職、家族帯同の3目的でA/B/Cを付けています。計算式の詳細は 計算式と出典を参照してください。
都市や大学の立地次第で候補に入る州
税・家賃・雇用環境を合わせて見たい州
地域差が大きく、都市圏単位で見たい州
灯りと条件
ノースカロライナ州を、50州の中で見る
ノースカロライナ州は学生で全米28位(B)。灯りが強いほど上位の州です。
ほかの州を押すと、その州のページへ進みます。
6つの条件のうち1つに合う
- 家賃が50州の真ん中以下(合う) 家賃の中央値は$1,228/月(真ん中は$1,231)
- 州の所得税がゼロ(合わない) 州所得税の最高税率は4.25%
- 暴力犯罪が50州の真ん中以下(合わない) 10万人あたり375.8件(真ん中は320.2件)
- 補習校がある(合わない) 確認できていません(編集部の調査)
- 日系スーパーがある(合わない) 確認できていません(編集部の調査)
- 日本から直行便がある(合わない) 乗り継ぎが必要です
要点
ノースカロライナ州の要点
- 結論
- 家族軸は全米29位(50州中)、学生軸は相対的に弱め。
- 合いやすいケース
- 家族を重視する方
- 確認したい点
- 州内に補習校なし・日系スーパーに難を避けたい方
- 根拠
- US Census ACS 2024、FBI CDE 2024、Tax Foundation 2026、IIE Open Doors 2024/25ほか
内訳 · 9指標 × 目的別スコア
学生
合計43.3 / 100- 家賃(低いほど良い) w 22% 15.3
- 日系コミュニティ w 20% 0.0
- 娯楽・文化の厚み w 15% 10.2
- 日本人留学生密度 w 15% 0.7
- 治安(低犯罪ほど良い) w 15% 8.4
- 気候の快適度 w 8% 6.4
- 通勤・通学のしやすさ w 5% 2.3
OPT・就職
合計53.2 / 100- 所得の余裕度 w 20% 8.3
- 雇用・社会生活の厚み w 18% 12.2
- 州所得税の軽さ w 15% 10.4
- 日系企業の密度 w 13% 2.4
- 治安(低犯罪ほど良い) w 12% 6.7
- 失業率の低さ w 10% 5.3
- 気候の快適度 w 7% 5.6
- 通勤のしやすさ w 5% 2.3
家族
合計54.6 / 100- 治安(低犯罪ほど良い) w 22% 12.3
- 家賃(低いほど良い) w 18% 12.5
- 教育・医療・娯楽アクセス w 18% 12.2
- 気候の快適度 w 15% 12.0
- 日本人学校の有無 w 12% 0.0
- 災害リスクの低さ w 8% 2.4
- 通勤のしやすさ w 7% 3.2
各行の「寄与点数」= 指標の正規化値(0–100) × 重み。合計が目的別スコアの最終値です。詳細は計算式と出典。
ノースカロライナ州の治安・家賃・州税の要点
- 結論
- ノースカロライナ州が日本人にとって暮らしやすいかを判断する材料として、学生スコアはB、専門職(OPT)スコアはB、家族スコアはBです。家賃中央値$1,228、所得中央値$72,388、州税4.25%、治安375.8/10万人を、日系インフラとあわせて目的別(留学 / OPT / 家族帯同)に見るのが現実的です。
- 数字
-
- 暴力犯罪 375.8/10万人(FBI CDE 2024)
- 家賃中央値 $1,228(ACS 2024)
- 州所得税(最高) 4.25%(Tax Foundation 2026)
- 世帯所得中央値 $72,388(ACS 2024)
- 根拠
- US Census ACS 2024 · FBI CDE 2024 · Tax Foundation 2026
- 次に見る
編集コメント
数字だけでは見えない、その州で実際に暮らすときの感覚を編集部が書いています。
ノースカロライナはResearch Triangle (ローリー、ダーラム、チャペルヒル)とシャーロットの二極構造で、大学、バイオ、金融、ITが集積します。所得中央値$72k、家賃中央値$1,228、州所得税が一律4.25%は南部では中位です(段階的に3.99%へ引き下げ中)。気候は温暖で冬も軽めですが、夏は沿岸のハリケーンリスクがあります。デューク、UNCチャペルヒル、NC州立の大学院進学や研究職、バンク・オブ・アメリカ本社圏(シャーロット)の金融・IT、RTP (Research Triangle Park)の製薬・バイオOPT候補があり、研究志向なら南部で最も厚みのある州のひとつです。OPT環境は標準的な水準です。日系企業は自動車部品・製造を中心にグリーンズボロやシャーロット周辺に分散しており、日本食材はローリー・ダーラムのアジア系スーパー複数店で、韓国系・中国系と混在する形で入手可能です。暴力犯罪率376/10万は中位やや高めで、シャーロット・ローリーの市内と郊外で差があります。ケアリーやエイペックスなどの郊外は家族帯同で人気です。研究、バイオ、金融バックオフィス志向の家族帯同で候補になる州です。
主要指標
家賃、所得、州税、治安の4点を、全米中央値との差分で並べます。出典: US Census ACS 2024 / FBI CDE 2024 / Tax Foundation 2026
- 家賃中央値
- $1,228
- 全米中央値-0%
- 世帯所得中央値
- $72,388
- 全米中央値-6%
- 州所得税の最高税率
- 4.3%
- 全米中央値4.8%
- 暴力犯罪 / 10万人
- 375.8
- 全米中央値+17%
外国人留学生数 · 26,097 · IIE Open Doors 2024/25
生活の質
家賃や州税だけでは測れない、住み心地を左右する3指標をまとめました。人口密度はCensus人口と州面積をもとに算出、娯楽・気候快適度は編集部の採点(0–100)。
- 娯楽・文化の厚み
- 68/ 100
- 中核都市あり
- 気候の快適度
- 80/ 100
- 通年温暖
- 人口密度
- 201人/sq mi
- 都市近郊型
日系コミュニティ
日系スーパー、補習校、日本語医療の有無と実例です。編集部の取材による一覧です。
- ○ 日系スーパー
- ○ 日本人学校・補習校
- ○ 日本語対応の医療
ノースカロライナ州の基本情報
州都・最大都市・ニックネーム・加盟年・面積・人口・時差・主要空港。
- 州都
- ローリー
- 最大都市
- シャーロット
- ニックネーム
- ターヒール・ステート
- Tar Heel State
- 加盟年
- 1789
- 面積
- 53,819sq mi
- 人口
- 10.8百万
- 時差(日本との差)
- JST −14時間
- Eastern (EST)
- 主要空港
- CLT / RDU
- ○ 経由便が現実的
ノースカロライナ州の見どころ
編集部が選ぶ代表的な観光地・名所。
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グレート・スモーキー山脈国立公園
Great Smoky Mountains NP全米最多訪問の国立公園(TN側と共有)。霧の山岳景観。
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ブルー・リッジ・パークウェイ
Blue Ridge Parkwayアッパラチア山脈を縦断する469マイル(約755km)のドライブルート(NPS)。
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アウターバンクス
Outer Banksライト兄弟初飛行の地で、東海岸屈指のビーチリゾート。
州内の主要都市
主要都市の家賃中央値は現在調査中です。ACSの都市別データを順次追加予定。
隣接州
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スコアが近い州
この州を含む比較プリセット
ノースカロライナ州が参加している州比較ページ3本。家賃、州税、治安、日系インフラを横並びで確認できます。
- 州プリセット比較 ノースカロライナ州とジョージア州を比較南東部(成長と成熟)
- 州プリセット比較 ノースカロライナ州とバージニア州を比較南東部とDC圏
- 州プリセット比較 ノースカロライナ州とフロリダ州を比較南東部気候比較
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渡米実務とビザの関連ガイド
この州への渡米を検討するときに併せて見ておきたい、ビザ、実務、商業ページです。