モンタナ州は日本人が暮らしやすい州か
家賃中央値
$1,081
全米中央値-12%
世帯所得中央値
$72,509
全米中央値-6%
州所得税(最高)
5.9%
Tax Foundation
暴力犯罪率
424
/10万人(+32% vs中央値)
失業率
3.0%
BLS LAUS
通勤時間の中央値
16.5分
ACS 5-yr
学生、OPT、就職、家族帯同の3目的でA/B/Cを付けています。計算式の詳細は 計算式と出典を参照してください。
家賃や治安を個別に確認したい州
産業構造の偏りに注意が要る州
生活インフラの薄さに注意が要る州
灯りと条件
モンタナ州を、50州の中で見る
モンタナ州は学生で全米45位(C)。灯りが強いほど上位の州です。
ほかの州を押すと、その州のページへ進みます。
6つの条件のうち1つに合う
- 家賃が50州の真ん中以下(合う) 家賃の中央値は$1,081/月(真ん中は$1,231)
- 州の所得税がゼロ(合わない) 州所得税の最高税率は5.9%
- 暴力犯罪が50州の真ん中以下(合わない) 10万人あたり423.5件(真ん中は320.2件)
- 補習校がある(合わない) 確認できていません(編集部の調査)
- 日系スーパーがある(合わない) 確認できていません(編集部の調査)
- 日本から直行便がある(合わない) 乗り継ぎが必要です
要点
モンタナ州の要点
- 結論
- 家族軸は全米42位(50州中)、学生軸は相対的に弱め。
- 合いやすいケース
- 家族を重視する方
- 確認したい点
- 治安面の負担が大きい・州内に補習校なしを避けたい方
- 根拠
- US Census ACS 2024、FBI CDE 2024、Tax Foundation 2026、IIE Open Doors 2024/25ほか
内訳 · 9指標 × 目的別スコア
学生
合計38.5 / 100- 家賃(低いほど良い) w 22% 18.0
- 日系コミュニティ w 20% 0.0
- 娯楽・文化の厚み w 15% 5.5
- 日本人留学生密度 w 15% 0.0
- 治安(低犯罪ほど良い) w 15% 7.2
- 気候の快適度 w 8% 3.6
- 通勤・通学のしやすさ w 5% 4.2
OPT・就職
合計44.4 / 100- 所得の余裕度 w 20% 9.0
- 雇用・社会生活の厚み w 18% 6.7
- 州所得税の軽さ w 15% 8.7
- 日系企業の密度 w 13% 0.0
- 治安(低犯罪ほど良い) w 12% 5.8
- 失業率の低さ w 10% 6.8
- 気候の快適度 w 7% 3.2
- 通勤のしやすさ w 5% 4.2
家族
合計49.7 / 100- 治安(低犯罪ほど良い) w 22% 10.6
- 家賃(低いほど良い) w 18% 14.8
- 教育・医療・娯楽アクセス w 18% 6.7
- 気候の快適度 w 15% 6.8
- 日本人学校の有無 w 12% 0.0
- 災害リスクの低さ w 8% 5.0
- 通勤のしやすさ w 7% 5.8
各行の「寄与点数」= 指標の正規化値(0–100) × 重み。合計が目的別スコアの最終値です。詳細は計算式と出典。
モンタナ州の治安・家賃・州税の要点
- 結論
- モンタナ州が日本人にとって暮らしやすいかを判断する材料として、学生スコアはC、専門職(OPT)スコアはC、家族スコアはCです。家賃中央値$1,081、所得中央値$72,509、州税5.9%、治安423.5/10万人を、日系インフラとあわせて目的別(留学 / OPT / 家族帯同)に見るのが現実的です。
- 数字
-
- 暴力犯罪 423.5/10万人(FBI CDE 2024)
- 家賃中央値 $1,081(ACS 2024)
- 州所得税(最高) 5.9%(Tax Foundation 2026)
- 世帯所得中央値 $72,509(ACS 2024)
- 根拠
- US Census ACS 2024 · FBI CDE 2024 · Tax Foundation 2026
- 次に見る
編集コメント
数字だけでは見えない、その州で実際に暮らすときの感覚を編集部が書いています。
モンタナは家賃中央値$1,081、所得中央値$73k、失業率3.0%の構造で、気候リスク67は中位、家族の暮らしやすさも中位で、自然環境を重視する層に合う州です。州所得税の最高税率5.9%は中位、暴力犯罪率424/10万は全米で中位やや高め、通勤時間中央値16分は全米最短クラスで、生活リズムに余裕があります。人口110万で広大な面積、都市機能はビリングス(最大都市)、ミズーラ(モンタナ大学)、ボーズマン(モンタナ州立大)に分散し、アウトドア・観光(グレイシャー国立公園、イエローストーンの玄関)、農業(小麦・牧畜)、エネルギー、ボーズマン周辺のテック流入(リモートワーク・カリフォルニア脱出組)が雇用の主軸です。日系コミュニティはほぼ存在せず、日本人在住者もごく限られます。冬は氷点下30℃台の寒冷地、夏は山火事シーズンの煙害があり、大雪と雪道運転が生活の前提です。ボーズマンは近年の家賃高騰で$2,000超の物件も増えており、州平均が実態を下回る点に注意が必要です。リモート就労、アウトドア志向、大学院(ボーズマン・ミズーラ)でピンポイントに検討される州で、日本人ネットワークを期待するなら他州との併読が前提になります。
主要指標
家賃、所得、州税、治安の4点を、全米中央値との差分で並べます。出典: US Census ACS 2024 / FBI CDE 2024 / Tax Foundation 2026
- 家賃中央値
- $1,081
- 全米中央値-12%
- 世帯所得中央値
- $72,509
- 全米中央値-6%
- 州所得税の最高税率
- 5.9%
- 全米中央値4.8%
- 暴力犯罪 / 10万人
- 423.5
- 全米中央値+32%
外国人留学生数 · 940 · IIE Open Doors 2024/25
生活の質
家賃や州税だけでは測れない、住み心地を左右する3指標をまとめました。人口密度はCensus人口と州面積をもとに算出、娯楽・気候快適度は編集部の採点(0–100)。
- 娯楽・文化の厚み
- 37/ 100
- 限定的
- 気候の快適度
- 45/ 100
- 寒暑が強め
- 人口密度
- 8人/sq mi
- 希薄
日系コミュニティ
日系スーパー、補習校、日本語医療の有無と実例です。編集部の取材による一覧です。
- ○ 日系スーパー
- ○ 日本人学校・補習校
- ○ 日本語対応の医療
モンタナ州の基本情報
州都・最大都市・ニックネーム・加盟年・面積・人口・時差・主要空港。
- 州都
- ヘレナ
- 最大都市
- ビリングス
- ニックネーム
- トレジャー・ステート
- Treasure State / Big Sky Country
- 加盟年
- 1889
- 面積
- 147,040sq mi
- 人口
- 1.1百万
- 時差(日本との差)
- JST −16時間
- Mountain (MST)
- 主要空港
- BZN / BIL / MSO
- ○ 経由便が現実的
モンタナ州の見どころ
編集部が選ぶ代表的な観光地・名所。
-
グレイシャー国立公園
Glacier National Park氷河が残るロッキー北部の自然の宝庫。Going-to-the-Sun Roadは絶景。
-
イエローストーン北ゲート
Yellowstone North Gate (Gardiner)全米初の国立公園の北玄関口。間欠泉とバイソン。
-
リトルビッグホーン戦場跡
Little Bighorn Battlefieldカスター将軍が敗れた1876年の古戦場。ネイティブの抵抗史。
州内の主要都市
主要都市の家賃中央値は現在調査中です。ACSの都市別データを順次追加予定。
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